MOCOPLAは、キッズクラブを主体とした総合教育事業に取り組んでいます。
キッズクラブに通う子ども達には、毎日多様な習い事から選択できるレッスンの時間があります。
MOCOPLAに通いながらもいろいろな習い事ができる環境が整っています。
また、キッズクラブ生ではないお子さんも、レッスン生としてレッスンだけに通うこともできます。
「レッスン」は、英語 Lepton、プログラミング、習字、そろばん、アルゴクラブ、美術、空手などから、子どもが興味のある習い事や子どもに身に付けさせたい力によって、自由に選択できます。
レッスンの種類
英語 Lepton
英語 Leptonは、完全自立型の個別学習で進められる英語教材です。
MOCOPLAでは、英語が堪能なスタッフが子ども達の自立学習をサポートしています。
英会話
英語のシャワーを浴びせ、楽しみながら英語を聴く力、話す力を育てます。
プログラミング(ビジュアル・ロボット)
子ども向けのプログラミング教室は、ロボットプログラミング教室と、ビジュアルプログラミング教室に分類されます。
MOCOPLAのプログラミングでは、ビジュアルプログラミングとロボットプログラミングの2種類があります。
ビジュアルプログラミング
ロボットプログラミング
習字
習字は、美しい文字を書けるようになるだけでなく、精神力・集中力・継続力など、今後の人生で必要となる力も身に付きます。
メールやSNSによるやりとりが増えて、文字を書く機会が減った今でも、「入学願書」「履歴書」などの人生を左右する場面や、年賀状や暑中見舞い、祝儀袋・香典袋など礼儀を重んじる場面では、手書きが求められます。
MOCOPLAの習字は、美しい文字を書くだけではなく、美しい字を書くための姿勢や筆・えんぴつの正しい持ち方の指導にも力を入れています。
そろばん
そろばんでは、論理的、数学的に物事を考える左脳だけでなく、創造性に物事を考える右脳の両方が鍛えられます。
その力は、算数に役立つ計算力だけでなく、頭の中でイメージを膨らませる想像力も養われるため、国語の文章問題にも役立つとされています。
算数においても、四則演算の計算スピードが確実に上がると同時に、ケアレスミスは格段に減るため、中学受験においても非常に有効な習い事です。
MOCOPLAのそろばんは、スタッフが机間巡視をして、一人ひとりの「珠」や「指」の動きをチェックしながらきめ細かな指導をおこなっています。
アルゴクラブ
アルゴクラブは、数学者としても有名なピーター・フランクル氏が最高教室長を務める数理教育のシステムです。
カードゲームやパズルなど、独自のゲームを通じて子ども達は遊びに夢中になりながら、「図形のひらめき」や「数理的思考力」などの力を身につけます。
MOCOPLAのアルゴクラブのレッスンは、チームの仲間と協力しながら、他のチームと競い合っていくスポーツに近い内容です。
「数理の力」だけでなく「礼儀」「マナー」も身につくレッスンです。
美術
美術は、思考力・表現力・疑問力を育てるレッスンです。
美術に正解はなく、「常識」や「決まりごと」にとらわれないため、クリエイティブな発想を育てるのにうってつけのレッスンです。
MOCOPLAの美術は、遊び感覚で楽しみながらも、美術のもつ思考力、表現力、疑問力や情操を育てるプログラムです。
上手な作品をつくることよりも、子どもの好奇心、興味・関心を表現することを重要視しており、楽しみながら成長できる習い事です。
空手
空手は心身を鍛え、礼儀作法や思いやりの心も身につけることができる習い事です。
MOCOPLAの空手レッスンは、相手と正対して戦う組手と異なり、1人で「見えない敵」を想定して演武する種目が形(かた)を中心に行います。
体操
運動神経の基礎能力を向上させるだけでなく、バランス感覚や柔軟性、免疫力の向上に繋げます。
元オリンピック選手やレスリングの世界チャンピオンが運営する体操教室と手を組み、楽しく体操を学ぶことから本格的な体操まで幅広い要望に応えます。