珠美先生たより

がまん比べ

こんにちは。

子どものやる気を引き出し、自立を育む放課後スクールMOCOPLA(モコプラ)の小澤 珠美です。

MOCOPLAでは15:00-15:40を宿題タイムとしています。
学校の宿題はもちろん、お子さんによってはママから課題をもらって持ってくるお子さんもいます。またMOCOPLAでも基礎学力アップのためのオリジナル教材を準備しています。

 

新1年生も少しずつ宿題がでるようになってきました。 MOCOPLAでは、時間をきめてみんなで一斉に宿題をしていますが、 あまり気分が乗らず、うまく進められない子も時々見えますね。 勉強に限らず、アクティビティの時間もみんなと一緒に活動をしていくのですが、 「やだ~!」「やりたくない」という言葉が出てくる子もいます。 アクティビティは、「もしみんなと一緒にやらないなら静かに見学しててね」 と言うと初めは見学していた子もみんなが楽しく取り組んでいるのを見て、 途中から参加してきます。 ただ宿題タイムはなかなかそうはいきません(笑) 「そっか〜、嫌なんだね」 と気持ちを受け取り、 「50分からみんなでおやつにしたいから、ここまではがんばって終わらせよう!」と話します。 目標が見えてやり切れる子もいれば、 その日の気分によっては、まだ「やだ!」が続く子もいます。 学校の給食の時間もそうかもしれませんが、 次のスケジュールがあるために 「やらなくていい」「苦手なものを残してもいい」ということも出てきてしまうこともあるでしょう。 MOCOPLAでは、その子の成長のために必要と感じた時には、 全体の時間よりその子の成長のためにその子のための時間を優先させます。 成長していくにあたって、「気分が乗らなくてもやらなくてはいけないこと」 「決めた時間にやることの大切さ」を理解してほしいと思い、関わります。 ①宿題をおわらせる②ていねいにやる③全体のスケジュールに合わせる、 先日、Hちゃんとのやりとりでは①を最優先とし、 ②と③の優先順位を落としました。大人はすべてを求めたくなりますが、 こんな時はその瞬間大切なことをきちんと完了させること(やりきること)で、 他は1度大目にみることです。 時には「がまん比べ」になることもありますが(笑)、それも大切な時間。 小さな空間だからこそ、一人一人の気持ちを受け取り、 成長を見ながら関わっていきたいですね。

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